クリスマスまで約2週間となり、全国各地からクリスマスの食卓を彩る魅力的な品々が届いております。
今週は、ネーミングがユニークな果物を二つピックアップしてご紹介します!
青森県産の「星の金貨」は、その名の通りの鮮やかな黄色が特徴です!何ともロマンチックな、聖なる夜にぴったりのネーミングですね。甘みが強く果汁は滴るほどジューシー、果皮が薄いので丸かじりがおすすめです。生産者が少なくなっており、ごく少量しか出回らない大変希少なりんごです。
山形県産の「シルバーベル」は日本最大級の洋梨です。「シルバーベル」という名前は、なんと育成者の鈴木さんの「鈴」と、クリスマスベルの形に似ていることが由来だそうです。ダブルミーニングだったとは・・・!!食卓ではまずその大きさに驚き、さらに名前の由来で盛り上がることができますね!
見た目にはお馴染みの野菜や果物も、改良を重ねて栄養価や糖度がぐんと上がった新しい品種が増えています。奮発してディナーに取り入れてみるのも良いかもしれません!
クリスマスの食卓では、その美味しさを十分に味わいつつ、生産者さんのネーミングの創意工夫や改良にかける努力に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。