秋も深まり、朝晩肌寒くなってきました。
食事の献立もだんだんと、体が温まりそうなものが恋しくなってきますね。
丸二の展示冷蔵庫、今週は「あったかおでん特集」です♪
とは言ってもここは青果仲卸の丸二、一般的なおでんとは一味違うおススメ食材をお届けしております。
どうぞご覧ください!
まず、おでんの具材としては少々変わり種の「たまねぎ」と「ペコロス」。
根の固い部分に十字の切れ込みを入れ、ラップをしてレンジで加熱した後まるごと煮込むと、味が染みたトロトロのたまねぎを味わうことができます♪
ペコロスなら一口で食べられてしまうので箸が止まらなくなりそうですね・・・!
もう一つの変わり種「トマト」。
茶色のおでん具材が多い中、鮮やかな赤が彩りを添えてくれます♪
おでんに加えるポイントとしては、皮を湯剥きしておくと味染みがとても良くなります。
また、熟したものを使うとおでんつゆに溶け出しやすく味がまろやかに!ただ、少々煮崩れしやすくなりますのでお好みでどうぞ。コンソメを加えて洋風おでんとして楽しむのもおすすめです。
そして、おでんの具材としては安定の「大根」。
好きな具材に挙げる方も多いのではないでしょうか。
味が染みこみやすくするポイントは2つ。1つ目は[皮を厚めに剥くこと]・2つ目は[十字に隠し包丁を入れること]だそうです。
芯までおつゆが染みた鍋底大根はとても美味しいですよね!
そのままざく切りで入れても、ミニロールキャベツにして加えても美味しいキャベツ!
れんこんは、輪切りにすればホクホク、縦に切ればシャキシャキの食感が楽しめます♪
おでんを始めとした鍋物の良いところは、具材の旨味が染みだしたおつゆも一緒にいただけること。
そしてなんと言っても美味しくて身体が温まることですね。
寒さで体調を崩しやすくなるこれからの季節、身体の中から栄養と温かさのダブルの効果で元気になって、楽しい秋冬を過ごしましょう!