先日、「だるまの目入れ」を行いました。こちらのだるまはお取引先様から頂いたものなのですが、よく見ると社名の「(株)丸二」という字を入れていただいています!
一般的にだるまというと赤色をイメージすることが多いかと思いますが、実は様々な色のものがあるのです。黒色のだるまの意味をご存じでしょうか?
黒色のだるまには、「黒字を招く」ということから「商売繁盛」の意味が込められています。こちらのだるまの顔の両脇にも、よ~く見ると、「商賣繁昌」「社運隆盛」の文字が書かれているのです・・・!
「だるまの目入れ」とは、願いを込めて片目を入れ、願いが叶ったらもう片方に目を入れる、という行事です。
営業担当の社員が見守る中、社長の藤田が慎重に目を入れていきます・・・。
業績を上げ、晴れてもう片方の目も入れられるよう、今後も精進して参りたいと思います!